6ヶ月の離乳食!食べないときの対処法5つ

6ヶ月の離乳食【食べないときの対処法5つ】子育て

ここでは、生後6カ月の離乳食について沢山のママが悩んでいる「食べないときの対処法」についてご紹介します。

離乳食をはじめて数週間たつんだけど、ここ数日食べてくれないのよね。なにか理由があるのかなあ・・・

もこ
もこ

離乳食が始まって、におい、舌ざわり、味など、日々たくさんの変化を感じとっている赤ちゃん。

もしかしたら、気分がのらない日もあるのかな。


焦らなくても大丈夫。
一進一退しながらでも少しづつ進めましょう。

それでは、具体的な「食べないときの対処法5つ」を、いくつか一緒に試してみよう!

6ヶ月の離乳食【食べないときの対処法5つ】

離乳食 食べない 対処法

食べないときには、無理に食べさせようとしなくても大丈夫。

だけど、どんな状態を嫌がっているのか日々の観察をいつもより丁寧にしてみましょう。

そのうえで、対処法を5つご紹介します。

6ヶ月の離乳食【食べないときの対処法5つ】
  • おなかが空いているか・おなかが空きすぎていないか(タイミングを見直す)
  • 座っているイス、エプロンなどの環境を嫌がっていないか(食べる環境の調整)
  • 熱すぎたり、冷たすぎていないか(ごはんの改善)
  • なめらかにすりつぶしてあるか(ごはんの改善)
  • だし(旨味)を加えてみる

6ヶ月の離乳食【タイミングを見直す】

離乳食のタイミング

赤ちゃんは、おなかが空いていますか?

基本的なことですが離乳食をあげたあとで、授乳しましょうね。

お腹が空きすぎて、大泣きしているときには、離乳食は次のタイミングに先延ばしして、まずは授乳してあげましょう。

こうして毎日の赤ちゃんの機嫌をみながら、離乳食のリズムをつくっていきます。

我が家は、バタバタする朝の家事がひと段落して、午前中にゆっくりと時間をとれるタイミングを離乳食の時間としています(9時前ころ)。

午前中に、初めて食べる食材を与えると、万が一アレルギー反応があっても受診できますね。

6ヶ月の離乳食【環境を調整する】

離乳食を食べるときの環境

次に確認したいのは、食べるときの環境です。以下2点をみてみましょう。

  • 座っているイス、エプロンなどの環境を嫌がっていないか確認する
  • 周りに気が散るものが置いていないか

イスに座らせた時点で嫌がりませんか?
エプロンをつけると、嫌がっていませんか?
周りにあるおもちゃや、ぶら下がったタオルに気がそれていませんか?

もこ
もこ

我が家の娘は、どうもエプロンを嫌がっている様子。

エプロンを付けずに離乳食を食べてみると、すんなりいきました。


ただ、毎回エプロンをつけなくなると、徐々に遊び食べもはじまって服も汚されることが多くなるので、無理のない程度には付けてます。

日によって気分差が大きいのかもしれませんね。

6ヶ月の離乳食【 離乳食そのものを改善する】

6ヶ月 離乳食 対処 

おかゆのつぶつぶが残っているのが嫌そう?

新しいお野菜の味やにおいが、嫌かな?

ちょうどいい温度かな?



ここでも試行錯誤が必要になりますね。

徐々にスープ状の裏ごしした状態から、ヨーグルト状に移行していきますが、嫌がるようならまた戻しながら徐々に進めていきましょう。

もこ
もこ

それでも、食が進まない場合は、我が家でも
食いつきの良かった「だし」作戦がありますよ!

離乳食に「だし」をうまく取り入れよう

「だしをとる」というと、面倒なイメージがありますよね。

だからといって市販の顆粒だしを使うのは、お手軽だけど塩分・添加物を含むのでオススメできません。

そこで我が家では、赤ちゃんの離乳食にも使える「だしパック」をつかってます。

おかゆに、うまみが加わって食いつきが変わりましたよ。

だしを離乳食に使うことのできる時期や、ポイントなど詳しくは、こちらの記事を参考にしてくださいね~。

6ヶ月の離乳食【始まったばかり、焦らないで大丈夫】

6ヶ月の離乳食【始まったばかり、焦らないで大丈夫】

始まったばかりで食べてくれないのは、よくあることです。

焦らず、ゆっくりとお伝えした5つの対処法を試してみましょう。

6ヶ月の離乳食【食べないときの対処法5つ】
  • おなかが空いているか・おなかが空きすぎていないか(タイミングを見直す)
  • 座っているイス、エプロンなどの環境を嫌がっていないか(食べる環境の調整)
  • 熱すぎたり、冷たすぎていないか(ごはんの改善)
  • なめらかにすりつぶしてあるか(ごはんの改善)
  • だし(旨味)を加えてみる

たっぷりと体に栄養をとったら、心にも栄養を与えましょう。

国産の木で丁寧につくられた木のおもちゃをご紹介しています。

赤ちゃんの頃から木のおもちゃで、五感を刺激していきましょう。

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