絵本のキャラクターが積み木になっちゃった【可愛い積み木6選】

【欲しくなる積み木6選】おもちゃ


子どもたちは、ママパパのおひざの上に座って読んでもらう絵本が大好きですよね。

もこ
もこ


あなたのおうちでお気に入りの絵本は、なんですか??


だ~いすきな絵本のキャラクター が積み木になったら・・・

大人でもテンション上がっちゃう!


子どもたちと一緒に絵本と積み木と、いろんな遊び方をしてみましょう~。

また、子どもの才能を伸ばす読み聞かせ3つのコツについても紹介しますね。

この記事を書いたひと

【もこ
子どもと遊ぶ時間を楽しくするお手伝いがしたい「おもちゃコンサルタント」。
過疎地に暮らす3児の母。親も子どもも嬉しいおもちゃ、遊び場に興味津々。

絵本のつみきシリーズ

絵本のつみきシリーズ

絵本のつみきシリーズは、キャラクター1体からでも購入できるのが特徴

もちろん、セットの種類も豊富で、どのキャラクターにも組み合わせて遊べるベーシックセット(電車や木、家、はしご、お花など)もありますよ。

世代をこえて愛される絵本から6種類のセットが登場しています。

  • きんぎょがにげた
  • こぐまちゃん
  • からすのパンやさん
  • ノンタン
  • はらぺこあおむし
  • リサとガスパール

パパママが子どもの頃に、読んだ絵本もあるかな?

11ぴきのねこ

我が家でも大人気、「11ぴきのねこ」。

好奇心旺盛で、欲張り、ちょっとずるいところもある・・・そんなねこたちの冒険のお話は、とっても楽しい!

もしかして、親の私のほうが好きかも・・・?

こぐまちゃん

こぐまちゃん絵本シリーズは、全部で15種類。

なかでも人気なのはホットケーキかな?

擬音がちりばめられて、読みきかせしていても楽しくなりますね。

きんぎょがにげた

我が家にもあるよ!って方も多いのでは??

きんぎょを、おうちのあちこちに隠して遊んでみたら宝探しゲームになるね!

これは、欲しくなっちゃう~!!

ほかにも種類はたくさんあるよ

ノンタンのセットは、ゆ~らゆらが楽しい。

乗せるのが難しいかな?挑戦してみよう!


食べ物に穴があいてるね!

だれが食べたのかな~???

そして美しい蝶になった姿も・・・



からすのパンやさんは、木にみんながのせられる!

絵本×積み木【遊び方いろいろ】

成長に合わせて楽しめる 「絵本のつみき」の遊び方

並べてみたり、積み上げてみたり・・・

ごっこ遊びで自分のオリジナル物語をどんどんつくって遊ぶのも楽しそう。

お子さんの大好きなキャラクターを、遊びのお供にしてみては??

絵本読み聞かせ【6つのメリット】

絵本読み聞かせ【6つのメリット】
読み聞かせ6つのメリット
  • 本が好きになって、好奇心の扉が大きくひらく
  • 人の話を座って集中する力がつく
  • 親からの愛情を感じられる⇒自己肯定感アップ
  • 絵本の登場人物の感情に共感できる⇒社会性が身につく
  • 先の展開を読むことができる⇒空間認知能のトレーニングになる
  • 主人公になりきってイメージをふくらませる⇒自分が体験したかのように強い記憶をつくる

この6つのメリットをみてみると、最近よく話題にあがる「非認知能力」をそだてることにつながっていますね。

「非認知能力」は、 3歳までに基礎がつくられ る、いわゆる前向きに生きる人間力のこと
です。

非認知能力の土台がしっかりとできていれば、しぜんと認知的能力(学力)も伸びていくことがわかっているんですよ。

絵本読み聞かせ3つのコツ

絵本 読み聞かせのこつ

●早口にならないでハッキリと読む
●こどもの様子を確認しながら読み進める
●読み聞かせの途中で質問をはさむ

上のふたつのポイントについては、説明するまでもなく基本的なものですね。



3つめの「読み聞かせの途中で質問をはさむ」について、説明します。


具体的にどんな質問を子どもにするかというと・・・

もこ
もこ

「この続きはどうなると思う?」

「あなたなら、どうする?」   といった問いかけです。


こうした質問をすることで、子どもの想像力をかきたて、次の展開を読む力を育てます


先を読む力は、「空間認知能力」といって、立体をうまく把握したり、自分の置かれている状況を認識する力のひとつで、子どもの才能を伸ばす要素でもあります。


空間認知能力を鍛える方法は、こちらの記事を参考にしてくださいね。




そして、「あなたなら、どうする?」といった問いかけは、主人公になった気持ちで物語にどっぷりと入り込むサポートとなります

「そのものになりきる力」は、自分が体験したかのように強い記憶をつくりあげるので、何かを暗記する際にも効果絶大だそうですよ。

絵本読み聞かせでアドリブは良くない?

読み聞かせでのアドリブは、おすすめです。

なぜなら、共感する力が育ち、主人公になりきることができるからです。

「これは楽しそうだね~」

「とても悲しいね」

「困っちゃったね」  

といった感情をしめしてあげましょう。



我が家では、お父さんが読んでくれる絵本は、私が読むときとは大きく違ってきます。

どんなふうに違うか?というと、

ちょこっとアドリブを入れてユーモア全開にしてくれます。

子どもたちはゲラゲラ笑って楽しい時間になります。


わたしが普通に読んだときと、お父さんに読んでもらったときとでは、「ここが違ってる!」を発見できて、また面白いのでしょう。

もこ
もこ

なににしても、絵本はこう読まなくちゃ!!

ではなく、読み手が楽しんで読み聞かせることが大事ですよね。

絵本×積み木で読み聞かせの幅を広げよう

絵本つみきシリーズをご紹介しました。

ほんとうに種類も豊富なので、お気に入りをさがしてみてくださいね。

読み聞かせには、メリットしかありません。

積み木もとりいれて、どんどん空想の世界を広げていきましょう。



ほかにも、楽しく遊べる木のおもちゃを厳選して紹介しています。

プレゼント選びの参考にも、こちらの記事を読んでみてくださいね。

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