室内ジャングルジムを子どもに買ってあげたいけど下のようなお悩みがありませんか?
〇 種類が多すぎて迷う
〇 ジャングルジムを選ぶときのポイントが知りたい
〇 子どもの遊ぶものだけどガチャついたデザインはちょっと…

娘の1歳の誕生日プレゼントに、室内ジャングルジムを購入しました。迷いに迷って選んだので、少しでも皆さんの室内ジャングルジム選びのお役にたてると嬉しいです。
結論から言うと、1歳の誕生日プレゼントに最適でした。
なぜなら、歩き出しそうな状態、もしくは歩き始めたばかりなのでジャングルジムを伝い歩きしたり、滑り台を登ったりが楽しい時期だからです。
5歳と7歳のお兄ちゃんたちも、一緒に遊んでいます。
コロナで公園に行くのも不安、雨の日は外遊びができない・・・といったことを考えると室内遊びを充実させておいて損はありません。

おうちに居ながら、子どもの運動機能をアップさせて、ストレスなく遊んでもらいましょう!
たっぷり遊んで疲れたらお昼寝も増えるかな?
我が家で購入したジャングルジムについてもご紹介しながら、ママに人気のシンプルデザインが目を引く3つを比較してみました。
あなたのお家に・お子さんに合わせて選んでみてくださいね。
【もこ】
子どもと遊ぶ時間を楽しくするお手伝いがしたい「おもちゃコンサルタント」。
過疎地に暮らす3児の母。親も子どもも嬉しいおもちゃ、遊び場に興味津々。
室内ジャングルジムはシンプルに【選ぶポイントをチェック】

後悔しない室内ジャングルジムの選び方をまとめました。
後悔しない室内ジャングルジム選び①折りたためるか・サイズ感

広げた状態のサイズ感を把握した上で購入することはマストです!

どの部屋になら置けるのか?サイズを確認しましょう。
我が家で購入したジャングルジムは、すべりだいの角度を変えることができ
幅151×奥157×高102(ゆるやか角度時)
幅151×奥195×高102(すいすい角度時)
たたみ2畳分ほどの面積です。けっこう大きなサイズ感ですが子どもたちは大喜び。
ブランコ・鉄棒付きか ??

どのジャングルジムをみても、たいてい滑り台がありますね。
しかし、 すべり台だけのシンプルなものと、 ブランコ・鉄棒機能のついた、もう一回り大きなタイプがあります。
折り畳みの点からいえば、ブランコ・鉄棒がついたジャングルジムは、ドライバーでその部分を取り外してから折り畳む必要があり、少し手間がかかります。

ブランコ・鉄棒つきのものは、気軽に折り畳める!というわけではないので、頻繁には畳まない人が多い印象です。
たとえば、祖父母の家に折り畳んで収納して置いてもらい、遊びに行った時に開いていつでも遊べると嬉しいですよね。
ブランコがついていない、すぐに折り畳めるタイプはこちらです。
後悔しない室内ジャングルジム選び ②インテリアを邪魔しないデザインか

こちらも、数年一緒にいることになるので重要なポイントです。
じつは我が家、ご近所さんからのお下がりで、大人気キャラクターの「黄色×黄緑×オレンジ」という賑やかなデザインのジャングルジムを使っていました。
つくりがシンプルで頑丈だったので、5年は使い倒しました。

しかし、折りたためずにお客さんが来たときにも目に付く&場所をとる。。。
だからこそ、次に買うならデザインも邪魔にならないものがいいと思っていたんです。
後悔しない室内ジャングルジム選び ③耐荷重(何歳まで遊べるか)

1歳の誕生日プレゼントでしたら、滑り台がついてブランコがついて・・・で小学校入学前頃まで使い倒せるジャングルジムを選ぶのが、ハナマルだと思っています。
しかし、小学生くらいのお子さん向けに新たに選ぶなら、極力シンプルなものがベター。
なぜなら、耐荷重が違ってくるからです。

私が小学生のためだけに選ぶなら、トランポリンや鉄棒だけのものにするかもなぁ。
私が購入したもジャングルジムは体重20キロまでという制限があるので、お兄ちゃんたちは乱暴な遊びをしない・ブランコには乗らないというお約束をしています。
後悔しない室内ジャングルジム選び ④組み立ては簡単か

我が家は、ありがたいことに夫がジャングルジムを組み立ててくれました。(拍手!)
なんと、組み立てにかかった所要時間は、約40分!
ブランコ部分もあるので、ネジをいれたり・・・というのが面倒ですね。
これ、組み立て苦手&説明書読みたくない私がやってたら、一時間オーバーなのは簡単に予想がつきます。

組み立ては楽なものがいいけど、初めの一度きりだから頑張るか。
プラスチックのパイプを組み込むタイプのジャングルジムだと、組み立ては断然楽チンです。
カラフルなジャングルジムが好きな方はこちら。
バスケットゴールのようなハニーポットとボールが付いてて楽しそう!
口コミには一人で10分で組み立てが出来たと書いてありましたよ。

次は、我が家に新しく迎えたジャングルジムが登場するよ~(長男)
室内ジャングルジムはシンプルが肝 【ママに人気の3選】

*以下、人気の3つは、おしゃれなデザインであることが前提です。
プレミアムキッズパーク | 木製ジャングルジム | わんぱくスライダージム | |
---|---|---|---|
サイズ | 幅151× 奥行157× 高102 | 幅106×奥行132×高70 | 幅150×奥行125×高103 |
耐荷重 | 20㎏ | 50㎏ | 20㎏ |
折り畳み | 〇 | × | 〇 |
組み立て (1人で) | 約1時間弱 | 約1時間弱 | 約45分 |
機能 | 3段・滑り台・ブランコ・鉄棒 ブランコ・滑り台高さ調整可 | 2段・すべり台 | 2段・滑り台・ブランコ・鉄棒 |
滑り止め | なし | 滑り止めシール付き | なし |
価格 | 24,979円 (税込) | 24,800円 (税込) | 15,800円 (税込) |
送料 | 無料 | 無料 | 無料 |
↑我が家はこちらを選んだよ |

それでは、ひとつずつ詳しくみてみましょう~!
プレミアムキッズパーク【楽天ランキングでも堂々1位】


1歳の誕生日に買ってもらったよ!
滑り台は、ゆるやか・ちょっと急、の2段階調整できるんだよ~
(1歳娘)
我が家が選んだのは、こちらのジャングルジムです。
決め手は「1台4役と、折り畳みできる・デザインの良さ」です。

始めのころは、ブランコ部分を切り離してジャングルジムだけで遊んでおく、なんてことも可能!
成長に合わせて角度・高さを調整できる

赤ちゃんの娘が遊ぶ今は1段目に、すべり台を取り付けています。
子どもの成長に合わせて高さを調整できるのは嬉しいポイントです。
ブランコ・鉄棒も高さが変えられますよ~。
嬉しいおまけ付き

そして、おまけで付いてきたボール5こも、1歳の娘には嬉しかったようです。
すべり台から転がして一緒に遊んでいますよ~。
現役ママが考えた木製ジャングルジム 【安全性も抜群】

木製なので、ナチュラルでシンプル感がありますね。
そして、嬉しいのは何より頑丈なこと。兄弟2人で遊ぶ子ともできますもんね~!

やっぱりプラスチックの一般的なジャングルジムと比べて、木製だとグラつきが少ないです。
気になるのは「折り畳みができない」という点。
しかし、 圧迫感がないので、折りたためなくてもオッケーといった口コミも。
また、プラスチックのジャングルジムによくあるステップ部分の土台パーツ・滑り台パーツの取り外しが必要ないので子どもが手を挟む危険を避けられます。
木製が好きであれば、検討する価値がありますね。
現役ママが考えた木製ジャングルジム の口コミ


キャラクターの派手なものはたくさんありますが、インテリアに馴染むデザインのものを探していてこちらにたどり着きました。
上の子もいるので2人で乗った時のことを考えてプラスチックだとグラつくと聞いたことがあったので、こちらは50キロまでOKというのも魅力でした。
ただ木製なので仕方ないですが、とっても傷つきやすいです。
(出典:Rakutenみんなのレビュー)

幼少期の頃に裸足で遊ばせることで、足育にいいと聞き購入しました。滑り台を下からよじ登ったり、足指をしっかり広げてジャングルジムを踏みしめたりする運動が足裏を育てるそうです。
ヤトミ おりたたみわんぱくスライダージム【お手頃価格】

3つの中でもお手軽価格が嬉しいです。そして 組み立てが簡単という口コミが多かったですよ。
ヤトミ おりたたみわんぱくスライダージム の口コミ


多少予算より高かったですが、ブランコが鉄棒にもなるということで、思い切って購入しました。購入を考えている方は、あらかじめ遊具の大きさとこれが部屋のどれぐらい占領するか、しっかり確認、シミュレーションしたほうが良いと思いました。(都内賃貸在住のうちには思ったより豪華で大きかったです…)
(出典:Rakutenみんなのレビュー)

滑り台もブランコも付いているし、絶対これがいい!と一目惚れしました(*^o^*)体幹鍛えられるしいいですよね^_^
よっぽどのことがない限り折り畳むことはありませんが買って満足です★
(出典:Rakutenみんなのレビュー)
室内ジャングルジム【天気もコロナも気にせず遊ぼう】
お部屋に合わせて、ベストなジャングルジムを選びましょう。

あなたは、どのポイントを重視してジャングルジムを選びますか?少しでも参考になれば幸いです。
今回ご紹介したのは、ママたちに人気のおしゃれなジャングルジムです。
2歳のお誕生日プレゼントはKAWAIのミニピアノにしました。