森と音がつながる、そんな楽器をつくっているのが「mori no oto」です。
かわいらしいデザインと、素敵な音色を奏でる楽器たちをご紹介します。
mori no otoとは
「mori no oto」は、岡山県西粟倉村を活動拠点にされています。
西粟倉のヒノキをメインに、楽器とおもちゃの製作をされているんです。
写真の左端にあるのが、「カンポンポン」です。
グッドトイとして有名です。
バチでたたいたり、バチの柄でこすってみたり・・・
たたく個所やチカラ加減で音の微妙な違いが出てきますよ。
赤ちゃんから楽しめるスリットドラムです。
こちらは、「ウッドカズー」です。
声を出しながら吹くと自在に音階を変えられる、不思議な笛ですよ。
ラッキーなことにワークショップで、手作りさせてもらいました。
小さい子でも作れるように、ボンドをつけて、ヤスリをかけての作業で、お気に入りの笛が完成しちゃいました!
こだわりの木の楽器たち
素材は西粟倉村のヒノキを主につかっています。
表面にはワックスを使っていません。
こどもが口に入れても安心安全な国産の米ぬかオイルが使われているんだそうです。
国産牛乳を原料にした天然由来ミルクペイントで色づけされていたり・・・
安心安全を第一にした、そしてデザイン性豊かなこだわりですね。
大きな楽器は遊具にも
中に入って隙間から外をのぞきたくなりますよね。
そして音まで出せる、なんて楽しそう!
岡山県西粟倉村mori no otoとは【まとめ】
家にいながら、森の音が聞こえてきたら、ほっこりしますね。
子どもたちには、こんな優しい音と一緒に育ってくれたらいいなあと感じました。
他の楽器も、ユーモアのある楽しいものがいっぱいでした、ぜひチェックしてみましょう!
ホームページはこちら>>mori no oto