木育サミットとは【2020年は新木場で開催】

木育サミットとは木育

「木育サミット」という言葉を聞いたことがありますか?

なんと今年、2020年で第7回目を迎えたそうですよ。

木育サミットの仕掛人は、東京おもちゃ美術館の館長である多田千尋さんです。

東京おもちゃ美術館は、国産の木のおもちゃを中心に木育をリードしてきました。

おもちゃの専門家による質の高い「おもちゃ:グッド・トイ」が毎年選定されています。

どんなおもちゃが大賞をとっているのかは、こちらの記事を参考にしてくださいね。



年々、大きな広がりをみせ、木育の動きを高める集いとして注目される木育サミット。

それでは、木育サミットとは、どんなものなのかご紹介しますね。

木育サミットとは

主催は、東京おもちゃ美術館を運営する「芸術と遊び創造協会」です。

林野庁の補助事業として、木育をより多くの人に知ってもらう狙いがあります。

さらに、全国各地で木育の活動に取り組む方々が集い、ネットワークを作っていく機会となっています。

毎回、開催地は違います。

第一回は東京学芸大学(2014年)、第二回は新宿文化センター(2015年)、第三回は信州しおじり(2016年)、第四回は江東区公会堂(2017年)、第五回は秩父宮記念市民会館(2018年)、そして第六回は徳島県郷土文化会館(2019年)となっています。

そして、第七回となる木育サミット、その開催地となったのは東京都江東区新木場にある木材会館です。

木育サミット2019 in 徳島

徳島県で2019年2月に開催された木育サミットも、大盛況のうちに幕を閉じたようです。

徳島県は、全国で初めて県産材利用促進条例を制定して、県をあげて木育を推進しています。

引用:第6回木育サミットin徳島

開会・オープニングセレモニーのあいさつの後には、ウッドスタート宣言の調印式がありました。

徳島県三次市です。

基調講演では「地域の木材利用と木育」をテーマに林野庁長官である牧元さん、

基調シンポジウムでは、「地域課題解決のための木育」として、月刊ソトコト編集長の指出さん、地域活性化センター理事長の椎川さん、東京おもちゃ美術館館長の多田さんがトークセッションをされました。

その後は昼休憩をはさんで、5つの分科会に分かれます。

1.「子育て支援の現場で木を活かす~その先にあるものは?~」

2.「持続可能な地球の未来を担うSDGs/高校生が木育の視点から向き合う」

3.「木育×○○ ~徳島の木育プログラム~」

4.「森林環境税の先にある木育の意義」

5.「ウッドスタート宣言自治体企業サミット」

そして閉会の流れとなっています。

なかでも注目したいのは、徳島県立那賀高校「森林クリエイト科」、徳島県立城西高校神山分校「森林女子部」、そして愛媛県立上浮穴高校「森林環境科」の取り組みです。

若者たちの新しい環境への向き合い方、考え方には高い志がありそうですね。

木育サミット2020 in 新木場

2020年2月8日(土)には、第7回となる木育サミットが開催されました。

基調シンポジウムのテーマは「東京の樹が活かされる -TreeがWoodになる檜原村のトイビレッジ構想-」です。

分科会は以下4つからの選択制で申込時に参加したいものを選びます。

①「小学校中学校における木育活動の意義」

②「SDGsに、企業の「木育」はどう貢献できるのか」

③「人(ひと)巻き込み力」で地域に木育を広げる

④「お隣さんの問題をズバっと解決! 教えて、木育のこと」

●日 程:2020年2月8日(土) 10:00~16:20 

●会 場:木材会館 (東京木材問屋協同組合)

●参加費:1,000円(資料代)

●申込み:木育サミットin新木場ホームページより

木育サミット2020【まとめ】

木育サミットは、毎年開催地を変えながら木育の最新情報の発信源となっています。

各地での取り組みに刺激をうけ、うまくそれぞれの地域に取り入れながら新しい木育の活動が生まれています。

次回の木育サミットも、興味深い内容が盛りだくさんで要チェックです!

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